作成者別アーカイブ: フクシマアズサ

脱穀から!未来くるやぶきのほうき作り

12月9日(日)は 未来くるやぶき@福島県矢吹町 で、子どもたちと一緒にほうきをつくってきました!

今回は初の試みで、使用するすべての材料を脱穀するところからのワークショップでした!


まずは準備体操からはじまり、


カラハシと千歯扱きを使って脱穀!千歯扱きは猪苗代のKさんからお借りしたものです。


はじめての体験に子どもたちも夢中の様子!


脱穀した草は綺麗に整えて、


糸で束ねて完成です!


完成したら使わずにはいられません!きれいに掃除までしてくれました。


みんないい顔。お疲れさまでした。

 

この日は初雪の舞う一日でしたが、寒さに負けないのが福島の子どもたち。
元気にほうきを作ってくれて、ありがとうございました!

12月のつくいち

秋に採った二番草で、外掃きほうきを作ってみました。

秋採りの草は、夏に採ったものと比べてガサガサしていて硬い。

室内掃きにするにはイマイチな質なのですが、
適材適所、硬いからこそできる仕事っていうのもあるんじゃないかと思い、玄関や土間を掃くことをイメージして仕上げてみました。

ガラガラしたゴミに対しては柔らかい草より仕事してくれると思います。

今年は二番草は少ししか取れなかったので、限定品。
明日のつくいちにお持ちいたします。

ワークショップ@熊谷家住宅

11月18日(日)は、島根県石見銀山の熊谷家住宅にてほうき作りのワークショップを行ってきました!

みなさん、良い感じにできました◎

熊谷家住宅は、石見銀山の経営に携わった町役人が住んでいた民家建築で、
中では、竈やお風呂、女中さんの部屋や針仕事の道具など、
当時の暮らしをリアルに感じることができるものをたくさん見ることができます。

2階では、現在パンにまつわる特別展示も。(パンののれんが目印です!)
歴史ある場所でのワークショップ開催に、深く御礼申し上げます。

 

石見銀山は、2007年に登録された世界遺産ですが、
今でもその地域の人たちが普通に暮らしているのが、まちの見どころだと思います。

以下、個人的なお気に入りスポット。


めだかの学校「本校」。通りの向こうには「分校」もあるよ。


道路に埋め込まれた地図。かっこいい。そしてなにより分かりやすい。


小学校も普通にあります。嬉しい「ようこそ」という言葉。


竹3兄弟。


イノシシ(?)4兄弟。
額に乗るサザエは、石見銀山現役当時はランタンとして活躍していたそうです。

探してみてね。

12月は矢吹町へ

12月は、矢吹町の屋内運動施設『未来くるやぶき』にて、
子どもたちと一緒にほうき作りを行います!

2度目のワークショップということで、今回は草の脱穀から行うスペシャルです。
冬の屋外でひたすら実を外す農作業はちょっとハードかも?でも、みんなでワイワイやれば寒さもへっちゃらのはず!

募集期間は11月20日(火)まで。
くわしくは、下記リンク先をご覧ください!

http://www.town.yabuki.fukushima.jp/page/page003067.html?fbclid=IwAR2a1aF8WkTmf8CYk98f-_RvnEoBmnmcww6O8rHVF1_62s_ZFJE9d0SFMzY

「風の余韻」、そして祭りつくいち

11/3・4(土・日)は、「風の余韻」@galleryらふと、
そして11/4(日)は、10周年記念の祭りつくいち に参加させていただきました!

「風の余韻」の1日目には、ほうき作りの実演をさせていただきました。


(アトリエ倭さん撮影)

頭上では、作り手の言葉の短冊が降り注ぐようにはためいて、
秋風の吹くお庭での作業は、とっても気持ち良いものでした。

工房からの風の会場である「手仕事の庭」という場所はとても不思議な場所です。
訪れるといつも心が開くような、血の巡りが良くなるような気分になります。

いらっしゃってくださった方々といろんなお話をしながら、
この場所だからできるやりたいことがたくさんあるなぁと、あらためて感じました。

それってどんなものかというと、
作品を作って届けるだでは届けきることができな、
作ることに内側にある、みずみずしい何かを共有すること、でしょうか。

うーん、言葉にすると表現しきれていないような。
とにかく、楽しくて良いこと!だと思います!


そして、本日の祭りつくいちは、音楽あり、体験企画ありの、賑やかな一日でした!
後半、パラパラと降り出す瞬間もありましたが、なんとかお天気も持ってよかったです!

ほうきのワークショップでは、皆さんそれぞれの形のコーヒーブラシを作ってくれました!
一番シンプルで、手数も少ない種類のほうきですが、
作る人によって全然違うのが面白いです。

会いたい人に会い、思いがけない再会もあり、楽しい2日間をありがとうございました!
イベントに出たりワークショップをやったりするのは、人に会ってパワーをもらうためだなぁと改めて実感いたしました。

明日から、また頑張ります!
次は島根だ!

南相馬の金物屋さん

少し時間が戻りますが、
以前納品させていただいた南相馬の「鍋屋金物店」さんが、
お店のお写真をお送りくださいました!


金物屋さんって、宝探しのように商品を探せるのがいいんですよねぇ。大好き。
地方に行くと、ついつい立ち寄ってしまうスポットのひとつです。



店先にはほうきの看板まで!


こちらがお店を営んでいるT夫妻。素敵なおふたりです。
7月にはほうきの畑まで見学に来てくださり、
お店のこと、南相馬のこと、色々教えてくださりました。

お店ではほうきのほかにも、
しいたけやコーヒーなど、金物以外の品々も充実しているそう。

T夫人曰く、「いいものならなんでも売る!」とのこと。
いつか行ってみたいお店のひとつです。

工房からの風が終わって

工房からの風が終わって、ぼーっと不思議な気持ちに包まれています。

お越しいただきました皆さま、出展者の皆さま、スタッフの皆さま、
素晴らしい時間を共にさせていただき、ありがとうございました。

つくる喜び、素材に向き合う充実感、そこに至るまでの苦労、苦悩。
今年の出展者さんの想いに触れて、あらためて つくるっていいな と思いました。
想いが宿るから。

正直、今年は風人という立場で参加して、
はたしてこの素晴らしい舞台に貢献できるのだろうか?という、
ほんのすこーしだけ淡い不安がありました。

でも、春から手仕事の庭の作業に参加したり、ケミストリーでコラボさせていただいたり、
当日は『素材の学校』で、思う存分ほうきの面白さを子どもたちに伝えて、
今できる形での、やりたいことはできたかなと。

自分はこれからなにをやって、どこにいくのだろう?
工房からの風が終わって、そんな疑問が湧いてきました。

これはきっと次への架け橋でしょうか。
良かったことも、反省点も、全部力に、次に進んでいきたいと思います!

 

↓ほうきを教えるフクシマ(磯さん撮影)。めちゃ笑ってる。

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工房からの風 素材の学校 本日の一枚

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工房からの風!

今週末、13・14日(土・日)は、工房からの風!
今年も全国各地の(そして国外からも!)みずみずしい作家さんたちが集まっています!
(出展作家さんの紹介は、公式ページが必見です!)

 

さて、今年は風人(会期中ワークショップやデモンストレーションで会を盛り上げる人たち)として工房からの風に参加させていただくのですが、
どんなことをやるのか少しご紹介させていただきたいと思います。

■素材の学校「ほうきの時間―脱穀してつくるモロコシほうき」

11:30~12:30(受付11:00~)
15:00~16:00(受付14:30~)(※13日のみ)
参加費 2000円 定員 5名

素材の学校は、子どもたちが素材に触れられるワークショップです。
「革の時間」「金属の時間」「織の時間」などなど、いろんな素材の作家さんが講師となって行います。

「ほうきの時間」では、ホウキモロコシを脱穀して、机を掃ける小さなほうきをつくります!
とにかく子どもたちに脱穀をしてほしくて…!

一から作ることの面白さを、脱穀を通して伝えたいと思います!

 

■ケミストリー(風セレクション)

風セレクションでは、ケミストリー(化学変化)をテーマに、風人の作品が展示されます。
ケミストリーとは、作家同士、または作家個人となにかが化学変化のように交わることで生まれる作品(だと私は思っています)。

私は、木工房「アトリエ倭」さんとのコラボで、ほうきとちりとりのセットを、
そして染織作家「RIRI TEXTILE」さんとのコラボで、工房からの風の会場である「手仕事の庭」の草木染め糸で飾った小ほうきを出品させていただきます。

以下、ケミストリーの軌跡!


7月、畑の見学に来ていただき、打ち合わせ。
左のお二人がアトリエ倭さん、右がRIRIさんです。


RIRI TEXTLEさんが手仕事の庭の植物で染めた糸たち。庭の優しさを思い起こさせる色、美しい!


10月、アトリエ倭さんにお邪魔して、ほうきとちりとりの仕上げ。

アトリエ倭さんのちりとりは、なんと持ち手が可動式なんです!
パチンッ!とする快感は、是非実際に会場で試していただきたいと思います!

10月のつくいち

本日はつくいち@つくば市中央公園でした!
お天気に恵まれましたが、暑かった!

7か月ぶり、2回目の出店でしたが、
美味しいお店が並ぶ中の、家族団らんの空間、
紙芝居屋さんがいて、子どもたちが遊べるプレイパークがあり、
そこにいるだけで楽しい、つくいちらしい時間を過ごさせていただきました。

お立ち寄りありがとうございました。

来月の11月4日(日)は、10周年記念の祭りつくいち。
イベントあり、ワークショップありの、いつもと違う特別な一日となります。

私もほうき作りのワークショップを予定いたしますので、
どうぞ遊びに来てください!

 

八百屋になれれば

夏は畑、冬は手仕事。ほうき作りってつくづく季節性の仕事だなぁと思います。

そして採れる素材は年によって変わり、できあがる品物もひとつひとつ微妙に違う。

普通の製造業みたいに安定して、寸分違わず同じものをたくさんお届けできないのが、ほうき作りの悩みどころ。
ではあるのですが、安定しないことを良い方向へのエネルギーに変換できないかと、ちょっと考えるようになりました。

たとえば、八百屋さんみたいに。
「今年は白菜がいいねぇ!」「今の時期はソラマメだね!」「めずらしいのが入ったよ!」

その年、その季節、その瞬間の、良いものを届ける仕事ができればいいなぁと思うのです。
八百屋さんってワクワクしませんか?

 

さて、10月以降の予定も、出展情報ページへ更新いたしました。
秋を一気に駆け抜けたいと思います!

2018.10/7(日)つくいち@つくば市中央公園
10~翌年3月まで、出店を再開いたします!
ほうきのオーダー受付も開始。詳しくは店頭まで。

2018.10/13・14(土・日)工房からの風@ニッケコルトンプラザ
今年は風人として関わり、作家同市のコラボ作品展示や、
子ども向けWS「素材の学校」でほうきの時間を担当させていただきます!

2018.11/3・4(土・日)風の余韻@galleryらふと(未確定)
3日のみ参加予定。詳細は後日。

2018.11/18(日)むかし家事教室@熊谷家住宅
江戸時代の暮らしを色濃く残す文化財「熊谷家住宅」にて、
ほうき作りのワークショップをいたします!