穂が出てきました

昨日のほうきの様子。
昨年に比べて1週間遅く種をまいたにもかかわらず、例年より2日ほど早く出穂しました。

梅雨が短く終わり、夏が早くやってきて、今年はどんな穂が出てくるか。
楽しみな気持ちより、心配な気持ちが大きいです。

 

西日本豪雨の被害についても、いまだに拡大しており、気がかりでなりません。
被害に遭われた方に、一日でも早く、日常が取り戻されることを祈ります。

間引きを終えて、草を取り

間引きを終えて、草を取り、7月になりました。

こちら、工人まつりでGETした、本家松永製作所@群馬県安中市の「三角ホー」。
めちゃくちゃ切れる。そして研げる。

力の入れ具合にはちょっとコツが要りますが、
慣れればすいすい、根っこから草を取ることができます。

除草作業が楽しくなるなんて、
刃物屋さんの切れる刃物は尊いなぁと思います。

 

今年は梅雨が短くて、畑はカラカラで、
ホウキモロコシたちも、ロケットが使い終わった燃料ポッドを切り離すように、
根元の葉を黄色く枯らせていました。
必要のないものから切り離して、大事なものを守るのでしょうか、植物って偉い。

雑草でさえ、例年に比べて勢いが控えめな様子ですが、
それでも、ホウキモロコシは今のところ順調に育ってくれています。

水不足、強風、そして虫害。
いやだなぁ、と思うけど、どうにもできないので、
自然の間引きだと思って、おおらかに構えることにしています。

やっと今日、まとまった雨が降ってくれました。
畑の表情も、どこか嬉し気な気がします。

工人まつり!!

9・10日、行ってまいりました工人まつり!
開催地は奥会津の三島町。奥、といわれるだけあって、ものすごい山奥にあります。


車で約6時間の道のりを走り、前日に到着。
山があり、水があり、途中はこんな素晴らしい景色も見ることができました(軽トラの車内から撮影)。

宿泊したのは、元中学校の校舎を活用してつくられた森の校舎カタクリです。
Webサイトのトップページにも書いてありますが、とにかくご飯が美味しい場所!
前日夜はこづゆをいただき、翌朝は甘辛く煮つけた車麩をいただき、会津のご飯を堪能することができました。

ちなみに、カタクリの運営は地元の父さん母さんたちがやっているのですが、
工人まつりの日は宿泊客が集中するため、ほとんど寝る間もなく、お世話してくださっているそうです。頭が上がりません。

 

さて、工人まつりの様子は、下の写真は1日目の準備のときのもの。


なかなか本番中は撮影できなかったのですが、すごい熱気でした!
やはり編み組細工を目当てにいらっしゃる方が多かった!


山の恵みに交じって、畑の恵みであるほうきを出店させていただきましたが、
使うことを目的に、じっくり選んでいただく方が多くて、すごく嬉しかったです。

 

2日目は少し余裕ができて、気になるテントを見て回ることができました。


こちらは金山町民芸品創作研究会さんのアカキビほうき。
ハサミが綴じるためのガイドになっていて目から鱗です。


作り手のおじさんは道具作りが好きだそうで、いろいろと見せていただきました。
見たことない道具ばかりで、もっとお話が聞きたかった。

作り手との出会いがあるのも、工人まつりの面白いところだと思います。
会いたい人に会えて、思いがけない人にも逢えて、夢のような2日間でした!
ありがとうございました!

また来年も、この場所に帰ることができたらいいなぁ。

憧れの地へ

来週末の9・10日(土・日)は、福島県奥会津 三島町の「工人まつり」へ出店いたします!

工人まつりの思い出は、話すと長くなりますが、
初めて訪れたのは今から7年前の、私が大学3年生のときでした。

まだほうき作りなんていう手仕事が存在していることすら知らない若者でしたが、
工人まつりを見学したとき、直感で、

あ、自分は工人になりたい、なるんだろうな
何年後になるかわからないけど、ここに出さなきゃ、ここが目標だ

という願望のような、使命感のようなものを感じたことを覚えています。

工人まつりを行っている三島町は、昭和56年から「生活工芸運動」を掲げて、
まちを挙げて、町民全体で、土地に根付いた手仕事に励み、継承している場所です。

その心を表す三島町生活工芸憲章は、いつ読んでも心に刺さります(是非こちらのページでご覧いください!)。

わら細工、編み組細工。奥会津という場所で暮らすために生み出されてきた生活道具がずらりと並ぶ工人まつり。
そんな場所に、仲間入りできることになろうとは。

手仕事、ということをあらためて噛みしめながら、
大切に、この2日間を過ごしたいと思います。

種まきはじまりました!

先週は施肥作業を終えて、ついに種まきがはじまりました!


いつも通り畝はまっすぐにして、


溝を引いて種をまく。

肥料の方は、昨年の草は少し柔らかかったので、
今年は肥料分を多くしてみようと、
例年入れる牛ふんに+αをして、油かすを撒いてみました。
果たしてどこまで結果に反映されるのか、楽しみです。

 

材料作りはほうき作りと違って、手で操作できないから、難しくもあり面白いと思います。
予想外や偶然を面白がる気持ちで、やらせていただいております。

ちゃんと農業の知識があれば、ある程度思った通りに操作できるのかも知れませんが、
ホウキモロコシの栽培って、調べても調べてもほとんど体系化されていなくて、
なにをどうすれば良い結果が得られるのか、予想がつきません。
加えて、自分自身は農業の勉強を大学等を通して専門的にしたわけでもないので。

今やっている栽培法は、師匠が経験的に身に付けてきた農作業を、口づてで教えてもらったものです。
なので、自分も経験的に身に付けて、ちょっとずつ良くしていければなぁと思っています。

焦らずに、ゆっくりとね。

石灰撒きました

種まきに向けて、畑仕事が本格スタート。
今週は石灰を撒いて、耕しました。


一面真っ白。
枯れ木に花を咲かせましょう~、は、畑に石灰を撒くことが由来なんじゃないかと思っています。


耕運機の扱いもだいぶ慣れました。

 

余談ですが、ほうきの残渣を積み上げた堆肥場は、
みごと休憩用のソファとなりました。


ちょうど木陰になっていて、疲れた身体には嬉しい柔らかさ。
(気分はハイジ?)


こんな感じで座れば、お弁当も格別です。

納品しました〈てしごと舎kurasoさん〉

てしごと舎kurasoさんに追加納品いたしました。
はまぐり型の片手ほうき各種です。

kurasoさんはオンラインストアでありながら、茨城県稲敷市の実店舗でも販売をされています。
お店では、全国各地で丁寧に作られた暮らしの道具を、ひとつひとつ手にとって見ることができます。

ほうきも手で使うものだからこそ、お手にとって見ていただけると嬉しいです。
お近くの方は是非!

2018.5.1 こんにちは。 今日から5月。 なんか時間が経つのが早すぎていろいろ焦ります…。 ・ さて、フクシマアズサさんから、箒が届きました。 ・ ハマグリ手箒の麻の葉は青と赤の飾り糸で。 ハマグリ手箒の小は黄色と薄いグリーンの飾り糸。 ・ 今回の手箒小は全長が73cmと短めで小ぶりなので、広いところから狭いところまでかなり使える場所の幅が広く使い勝手がいいと思います。 ・ フクシマさんはこれからほうきもろこしの種蒔き、手入れ、収穫で一年で最も忙しい時期になります。 昨年収穫した分の在庫が大分無くなってきているそうで、次回入荷はちょっと先になりそう。 是非この機会にお求めくださいね。 ・ 明日のkuraso日和からお店に並びます。 今週のkuraso日和は明日2日と5日。 アウトレットやイバライド(旧 ポティロンの森)、霞ヶ浦が近いので、是非行楽がてらお越しくださいね。

てしごと舎(てしごとや)kurasoさん(@_kuraso)がシェアした投稿 –

行ってきました蛙市

ゴールデンウィーク、行ってまいりました蛙市。
車で5時間弱の道のり、遠かったけど楽しかったです。

蛙トープさんはこんなところ。
空気がとても澄んでいて、夜はその名の通り蛙の合唱を聞くことができる、綺麗な場所です。

ありがとうございました!

明後日は群馬へ!

明後日は 蛙市@蛙トープ に参加します!

春の蛙市2018
2018/5/4(金)10:30~16:30
詳細は↓↓↓
https://kaeru-top.wixsite.com/kaeru/single-post/2018/04/06/%E6%98%A5%E3%81%AE%E8%9B%99%E5%B8%82-%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%98

ほうき作り、実演やります!

 

お天気はちょっと心配ですが、当日はなんとなく晴れる気がします。
根拠はありませんが、ゴールデンウィークなので、きっと。

私も観光気分で楽しむつもりです。
(イベントはもちろんのこと、道中に寄るつもりの焼きまんじゅう屋が地味に楽しみだったり)

ではでは皆さま、ゴールデンウィークは蛙トープでお会いしましょう!

今年の種外しの行方

種まきに向けて、種を一粒一粒に外す作業。めちゃくちゃ時間がかかります。
例年こたつの中でぬくぬくゆっくり進めていたのですが、今年は冬場に全然進められませんでした。

なので、新たな道具を導入。

木枠に農業用ネットを張った、その名も「せんべつくん」です。

約5mm四方のグリッドが、ちょうど一粒の種をだけを通してくれるので、
種を手で揉んで「せんべつくん」にかけるだけで、作業効率がぐんとアップ!

…書いてみると、なんだか通販の謳い文句みたいである。

まあでも、4升(40合)を一気に選別したので、
これでも5時間くらいはかかりました。

地味に時間のかかる作業が終わって、ほっと一息です。