カチカチ

畑の様子を見に行ってきました。

土、凍ってます!カチカチ!

畑をやるようになるまでは、季節ごとの自然界の様子に疎かったなぁと思います。

緑が太陽の光を受けるさま、雨の嬉しさ、土の中の氷。
どれも新鮮で、楽しい。

 

今日はほうき作りで出たガラを堆肥場に置いてきました。

寒いので土に還るには時間がかかりますが、
ゆっくりじっくり、次のほうきになってくれることを願います。

還せる場所があるっていいなぁ。

2018年は『着地』の年に

2018年、あけましておめでとうございます!

実家から離れて暮らしているので、年末年始は帰省でした。
新幹線で何百kmも移動するからか、なんだかスピーディに、心休まることなく正月が過ぎていった気がします。休んだはずなのに。

3日にやっと家に帰って、お餅を焼いたら、
やっと年初めのお休みが着た気分。

やっぱり自分の家が一番落ち着きます。

 

さて、昨年は「700㎡の畑と500本のほうき」を目標に掲げましたが、
結果は、「700㎡の畑と500本分の草、そして264本のほうき」となりました。

秋から冬にかけて、作れる時間が4か月ほどしかなかったのが、目標達成ならずの原因です。
でも前向きに、半分は目標達成!とさせてください。
(残りの草は、梅雨までに全部仕上げます)

 

 

2017年は、抽象的に表現すると「ぴょんと跳び出した年」だったと思います。

なので、2018年は「『着地』の年」と考えています。

やったこと、やりたいこと、アイデア、出会った人、行きたい場所。
あれもこれもと頭の中がとっ散らかっているので、
それらを整理整頓して、ひとつひとつ、丁寧に(これが大事!)、
行動に移していきたい。

だから目標は「毎日こつこつ、クタクタに」。

働き者の人間になりたいと思います。

工房は、年末の大掃除で新しい棚を作りました。
材料や道具、備品、一年の垢が積みあがっていた部屋が、やっと片付いた。

工房も整理整頓、このままきれいに維持していきたいものです。

 

今年も変わらず、畑にほうきの一年となるでしょうが、
どうぞ、よろしくお願いいたします!

2017年を締めくくる

年末恒例、大掃除を終え、
来年の豊作を願って、今年もほうき100%のしめ縄を作りました。

長かった2017年ももうすぐ終わり。

今年もたくさんの人たちにお世話になり、助けてもらい、
ほうき作りを続けることができました。

皆さま、本当にありがとうございました。

 

ほうき作り3年目の今年は、身体はキツかったけど、
すごくワクワクして、楽しい年でした。

収入の70%を占めていたメインのライスワークを辞め、
約700m2に広がった畑に食らいつくように向き合い、
たくさん草が採れて、たくさんほうきを作って。

一番大きかったのは、
「工房からの風」という目指す頂があって、
そこに向かって進むことができたこと。

 

本当に、たくさんの出会いと機会に恵まれて、
「ほうき職人です!」と自信を持って言えるようになりました。

もちろん、まだまだ未熟な点も多々ありますが。

来年も、「まだまだ、もっともっと」の気持ちを大切に、
地に足つけて、ほうき作りを続けていきたいと思います。

それでは皆さま、良いお年を!

 

心安らかな正月を迎えるために

年末年始を心安らかに過ごすため、粛々と走ってます。

イベントに、納品納品、そして今日は畑へ!
残すところあと30袋となった落ち葉撒きを終えてきました。

流石に12月の畑は寒い!空気が肌に刺さってきます。
でも動いていると、そんな空気も気持ち良い。

ガサガサという気持ち良い音と共に、落ち葉100袋撒き無事完遂。

まだまだ撒いてもよいのですが、とりあえず年内畑に撒く分は終わりです。
(年明けに集める分は、積み上げておいて腐葉土にします)

 

さらに、ずっと欲しかった大きな堆肥場を設置しました。

材料は、コンパネに廃材のみ。
木枠1辺少しに、ペロンとシートを被せるだけの簡単なものですが、
枠がない分切り返ししやすいので、気に入っています。

ただ、畑で見るとちょっと小さい感じも。
家で設計したときは十分な大きさだと思ったんだけどなぁ。

余裕ができたらもう1基増やそうかな。

本屋さんにて、ほうきの直売

今日は、まちの本屋さん 友朋堂書店さんで開催の
「本と『食べる』の贈りもの」へ出店してきました!

本棚にほうきを並べるのが新鮮で、開幕前から楽しくて、楽しくて。

食べ物のお店も多数出店されていたので、
コーヒーの香り、あま〜いお菓子の香り、
焼き芋の香りに包まれながらの展示となりました。
(あいにく今日の店番は1人でやっていたので、美味しいものにはありつけず…)

友朋堂書店がある場所は、いつもは人通りの少ないところなんですけど、
今日は書店の通路が塞がって進めないくらい、たくさんの方々が訪れていましたよ~

赤ちゃん連れの方もすごく多くて、
流石まちの本屋さん!気兼ねなく来れるのが良いですね。

 

私のほうきも、たくさんの方にご覧いただくことができました。

会いたい人にも会えて、知り合いも増えて、
まちの温もりに包まれた1日を、ありがとうございました!

 

帰り際には、ちょっと時間があったので、新刊コーナーで物色からのお買い物。

品揃えの良い本屋さん、便利な本屋さん、色んな形があるけれど、
友朋堂書店さんというと、読みたい本に出会える本屋さんという感じでしょうか。

普段の営業日にも、ちょくちょく訪れたいと思います。

出張ワークショップ

今日は筑波山方面に位置するcocconeの台所さんへ、出張ワークショップに行ってきました。

クリスマスムードの居心地よい空間。窓から見える”筑波”な風景も良い。
一度でいいからこんな場所に住んでみたい、そんな心地良い空間です。

ワークショップは、少人数開催だったので、
練習パートも設けて、ゆっくりじっくり、ほうき作りを体験していただきました。

ほうきを編むところから、仕上げの元綴じと小編みまで。

ほうき作りの手の使い方は独特で、慣れるまでは難しかったようですが、
みなさん可愛くできました◎

 

ワークショップが終わったら、オーナーのjuneさんの手料理で、
なんとも優雅なランチタイムへ。

メニューは…
野菜たっぷりスープに、ホタテの炊き込みご飯、お揚げ、お浸し。
そしてエビのレンコンはさみ揚げ。
箸休めには、干し柿クリームチーズ。

お腹も心も満たされた一日。

「あれ?なんだか遊んで帰ってきてないか?」という気持ちはさておいて、
たまにはこんなワークショップも良いものです。

「本と『食べる』の贈りもの」@友朋堂書店吾妻店

今週末の17日(日)は、友朋堂書店吾妻店で開催される「本と『食べる』の贈りもの」へ出店いたします!

今回は『食べる』がテーマの雑貨マルシェなので、
コーヒーブラシやテーブルブラシ、あとは台所周りで使いやすい片手ほうきを持っていく予定です。

本屋さんでのイベントということで、
ほうきにまつわる本や資料も少しばかり持っていこうかと思っています~。
(※立ち読み専用、販売はいたしません)

 

2016年2月、取次業者の廃業により閉店(店頭販売からの撤退)を決めた友朋堂書店さんですが、
復活を願う多くの声により、現在は吾妻店のシャッターを開け、
店頭での本・文具の販売や、本・雑誌・CDの予約販売もされています。

私自身も、学生時代にお世話になった本屋さんなので、
復活のお祝いと恩返しの気持ちで、
イベントの賑やかしの一助になれればいいなぁと思っております。

今年のイベントはこれが最後ですので、
是非、お立ち寄り頂けると嬉しいです!

「クリスマスに工芸を灯して」はじまりました!

日本橋のギャラリーショップ、ヒナタノオトさんで開催の「クリスマスに工芸を灯して」が本日よりはじまりました!
早く私も見に行きたい!

店内の様子はこちらです⇒ヒナタノオト工芸帖
手仕事、工芸のふくふくした感じが伝わってきます。

 

ほうきは、テーブルなどで使いやすい小さなものから、
片手で床を掃く手ほうきまでをご用意いたしました。

年末の節目に、お手に取っていただけると嬉しいです!

落ち葉掃き、落ち葉撒き

今年の冬はしっかり土づくりをしようと、
落ち葉をたくさん集めています。

歩道で、公園で、雑木林で。
街路樹に広葉樹が多いから、いくらでも集まります。

ひとまず11袋(50リットルビニール袋)集まったので、畑に撒いてきました。
今年は面積が広いので、土ごと発酵作戦です。

落ち葉を集めるのも、落ち葉を広げるのも、
カサカサざわざわ、心地良い音。

ひんやりした秋の空気の中の適度な全身運動は気持ち良く、
夏のキツかった畑仕事で消耗した身体と心が蘇る気分です。

う~ん、これは、癖になる。

幸い11袋では全然足りず、11月中に100袋ほど撒きたいので、
この気持ち良い仕事はまだまだ続けられます。

撒いた落ち葉には、仕上げに米ぬかをまぶして発酵促進。

肥料代も浮いて一石二鳥!

「工房からの風」が終わって

「工房からの風」から1週間が経ちました。

ご来場いただきました皆さま、ご購入いただきましたお客さま、
手伝ってくれた方、サポートしてくださった事務局・風人の皆さま、
出展を共にすることができた作家さんたちへ、
改めて深く御礼申し上げます。

 

当日2日間は「有難い」の連続で、どれだけ感謝を申し上げて良いやら。

中でも一番嬉しかったのは、お客さんがほうきを目にした瞬間、
「わぁ、ほうきだ!」と顔をほころばせて近づいてきて、
ほうきに両手で触れてくださったこと。

私がほうき作りに感じている幸福感をお裾分けできた!という、
確かな手応えを感じる瞬間で、
ほうきを始めてからの3年間の日々が救われた気分でした。

 

当日を迎えるまでは、実作業の面でも精神的な面でも、
何度か山場みたいなものがありました。

これでいいのか?大丈夫なのか?

最終的に得られた解は、
『どれだけ人前で、自分らしさをフィットさせながらも貫けるか。』

 

むき出しの展示台に、竹に引っ掛けたほうき、なるべく無造作に、
地べたに作業台を置いて、濡れながら、ウキウキとほうき作りの実演をする。

これこれ、これが私らしさ。

展示方法や実演の実施は最後まで迷っていたのですが、
”きちんと”やらなくてほんとに良かった。
(ここでいう”きちんと”とは、柄にもなく真っ白な展示台を用いたり、綺麗に整えたりすること)

先輩作家さんたちがみんな自分らしく挑めているから、この回答にたどり着くことができたと思います。

 

独力での展示、初舞台が「工房からの風」で本当に良かったです。
ここで得たエネルギーを、今後のほうき作りに注いでいきたいと思います。

まだまだ頑張り続けるので、よろしくお願いいたします。