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発送しました

国立のカゴアミドリさんにほうきを納品いたしました!
お店の方のオーダーにより、白の編糸に農紺色の色糸を組み合わせたものが中心となっております。

カゴアミドリほうき

すき間なく詰めた方が動かなくていいので、箱詰めは毎回パズル。
昔は四苦八苦していましたが、慣れてきた今はこれが楽しい。

 

今週は少し時間ができたので、工房の大掃除も兼ねて模様替えをしました。
ちゃんと掃除しているつもりでも思いのほか細かいほこりが溜まっていて、
部屋の隅っこを掃くと掻き出されるようにほこりの塊が出てくる出てくる。

棚の配置も、風通りが良くなるよう見直し。
ほうきで掃除するにしろ、掃除機を使うにしろ、風通しはめちゃくちゃ大事だと思います。

気付けば新しい棚を作ったりで丸2日かかってしまいましたが、もうすぐ年度も明けさらに忙しくなりそうなので、やってよかった。すっきり。
面倒でも 、年に一回は気合い入れた掃除をするのは良いものです。

2019年はとにかく『作る!!』

怒涛の(実家巡り)正月休みから帰還して、今日から仕事始めとなりました。
遅くなりましたが、皆さまあけましておめでとうございます。

2018年はたくさんの出会いがあり、ほうきと一緒にいろんな場所に行くことができました。
しかし、慣れないことが多くて息切れする瞬間も多く、自分の体力のなさを痛感。

なにより悔やまれるのが、制作をしている時間を増やせなかったこと。

ほうきはひとつひとつに時間がかかる。
だから、作る時間がなにより大切。

職人だからこそ、その本分は作ることにあると思います。

作らないと届けられないし、作らないと上達しないから。

 

2019年は、やりたいこと・やらなきゃならないことを全部やりつつ、
とにかく『作る!!』を目標に走っていきたいと思います。

『作る!!』ために仕事をして、
『作る!!』ためにご飯を食べて、身体を休める。
『作る!!』ために、ときどきあそぶ。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年の種外しの行方

種まきに向けて、種を一粒一粒に外す作業。めちゃくちゃ時間がかかります。
例年こたつの中でぬくぬくゆっくり進めていたのですが、今年は冬場に全然進められませんでした。

なので、新たな道具を導入。

木枠に農業用ネットを張った、その名も「せんべつくん」です。

約5mm四方のグリッドが、ちょうど一粒の種をだけを通してくれるので、
種を手で揉んで「せんべつくん」にかけるだけで、作業効率がぐんとアップ!

…書いてみると、なんだか通販の謳い文句みたいである。

まあでも、4升(40合)を一気に選別したので、
これでも5時間くらいはかかりました。

地味に時間のかかる作業が終わって、ほっと一息です。

3月は盛りだくさん

春の芽吹きと共に、3月はイベント盛りだくさん!

3/4(日)は、つくば中央公園にて、つくいちに初参加!

3/24(土)には、福島県矢吹町で子どもたちと一緒にほうき作り!

そして3/31・4/1(土・日)は、毎年楽しみな、乙女のつくば道「職人の庭」です!

合間には、島根に出張予定もあったり、
あとは個人的な用事で大阪にも行かなくてはいけなくて、
毎週あっちこっち、飛び回ってます。

しっかりご飯を食べて、頑張っていきたいと思います。

2018年は『着地』の年に

2018年、あけましておめでとうございます!

実家から離れて暮らしているので、年末年始は帰省でした。
新幹線で何百kmも移動するからか、なんだかスピーディに、心休まることなく正月が過ぎていった気がします。休んだはずなのに。

3日にやっと家に帰って、お餅を焼いたら、
やっと年初めのお休みが着た気分。

やっぱり自分の家が一番落ち着きます。

 

さて、昨年は「700㎡の畑と500本のほうき」を目標に掲げましたが、
結果は、「700㎡の畑と500本分の草、そして264本のほうき」となりました。

秋から冬にかけて、作れる時間が4か月ほどしかなかったのが、目標達成ならずの原因です。
でも前向きに、半分は目標達成!とさせてください。
(残りの草は、梅雨までに全部仕上げます)

 

 

2017年は、抽象的に表現すると「ぴょんと跳び出した年」だったと思います。

なので、2018年は「『着地』の年」と考えています。

やったこと、やりたいこと、アイデア、出会った人、行きたい場所。
あれもこれもと頭の中がとっ散らかっているので、
それらを整理整頓して、ひとつひとつ、丁寧に(これが大事!)、
行動に移していきたい。

だから目標は「毎日こつこつ、クタクタに」。

働き者の人間になりたいと思います。

工房は、年末の大掃除で新しい棚を作りました。
材料や道具、備品、一年の垢が積みあがっていた部屋が、やっと片付いた。

工房も整理整頓、このままきれいに維持していきたいものです。

 

今年も変わらず、畑にほうきの一年となるでしょうが、
どうぞ、よろしくお願いいたします!

2017年を締めくくる

年末恒例、大掃除を終え、
来年の豊作を願って、今年もほうき100%のしめ縄を作りました。

長かった2017年ももうすぐ終わり。

今年もたくさんの人たちにお世話になり、助けてもらい、
ほうき作りを続けることができました。

皆さま、本当にありがとうございました。

 

ほうき作り3年目の今年は、身体はキツかったけど、
すごくワクワクして、楽しい年でした。

収入の70%を占めていたメインのライスワークを辞め、
約700m2に広がった畑に食らいつくように向き合い、
たくさん草が採れて、たくさんほうきを作って。

一番大きかったのは、
「工房からの風」という目指す頂があって、
そこに向かって進むことができたこと。

 

本当に、たくさんの出会いと機会に恵まれて、
「ほうき職人です!」と自信を持って言えるようになりました。

もちろん、まだまだ未熟な点も多々ありますが。

来年も、「まだまだ、もっともっと」の気持ちを大切に、
地に足つけて、ほうき作りを続けていきたいと思います。

それでは皆さま、良いお年を!

 

気合十分!工房からの風

気合十分!準備も十分?
明日14日(土)より2日間の、「第15回 工房からの風」への出展、
やっと準備が一段落しました。

思い残すところがないわけではないけれど、
やりたい!と思ったことは、やり切った。

余裕があれば、ハマグリほうきの実演も予定しております。

愉快なほうきたちと共に、ご来場お待ちしております!

種まき完了!

先週と今週とで、ほうきの種をまきました!
一気に全面やる予定でしたが、用意した種が足りず、2回に分けての作業となりました。


作業の様子。畝はまっすぐが命!なのでガイドを引いて、


足を引きずるようにして溝を掘ります。


作った溝に、種をぱらぱら筋蒔き、足で土を被せる。


手前が種まき前、奥が種まき後。
トラクターの人工的な土面から、だんだんと柔らかな表情へ変化していくのが、
なんだかさざ波を見ているようで、暑い日差しの中作業する身にとって、ささやかな癒しでした。

22日は畑の60%を、そして本日29日、残り40%分の種を再度外すところからやって、無事畑全面まくことができた。

作業時間は合わせて6時間。
身体もだいぶ暑さに慣れてきた様子です。

今週の雨が上がった頃には、ほうきの赤子たちが姿を現すことでしょう。

 

新年度の始まりに

乙女のつくば道が終わり、春らしいゆったりとした時間を過ごしています。

私事ではありますが、3月いっぱいでメインの勤め(ライスワーク)を止めました。

―700㎡の畑にどれぐらいの労力が必要なのか。
―お天気とうまく付き合って作業できるのか。
そんな心配からの決断です。

なにより、もっともっとほうきが作りたい。
ほうきの形も、作者の姿も、作る時間でしか刻むことができないから。

 

仕事がなくなったことで、一日がこんなに長いものだったのかと、
桜の咲き始めた公園を散歩しながら改めて実感いたしました。

新たに出来た時間を無駄に過ごさないよう気を付けつつ、
今まで仕事に注いできたエネルギーを、これからほうき作りに注いでいきます。

お金を正しく計算すれば

確定申告を終えました。
この開放感たるや。

今年はちゃんと見てもらおうと、税務署の相談会へ行ってみました。

計算間違ってないかな?と、最初はおっかなびっくりだったが、
無料相談の税理士さんが優しく色々教えてくれた。
(ちゃんと帳簿付けてて良かった)

お陰で来年から郵送で申告する自信もつきました。

雨だし遠かったし寒かったけど、
行って良かった相談会。


お金のことと言えば、今年の備品も色々購入中。

買い物するたびにいちいち帳簿を付けるのは本当に面倒なのですが、
お金の出入りを客観的に見れるようになるのが簿記の良いところ。

簿記を付けるようになってからは、大きな買い物にもそれほど抵抗がなくなり、
必要なものをちゃんと仕入れられるようになりました。
(昔はホントに、『お金を使うこと=悪いこと』と思っていて、買い物が苦手だった)

簿記、様様です。

それにしても、こんなに大量の竹を購入したのは人生初。
長さ2m。直径6分が100本、直径8分が50本。国産材で、油抜き済み。

値段はしめて8万強。我ながら頑張った。
まとめて買った方が安くつくので、ここはぐっと我慢です。