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あけましておめでとうございます

年が明けてもう4日。
遅くなりました、2017年。あけましておめでとうございます。

今回の年越しは家を離れて色んな所へ行き、ゆっくりのびのび過ごさせていただきました。

宮島

初詣は、今年は特別。厳島神社。

ここのご利益は交通安全が有名らしいですが、
いかんせん人が多くお参りするのに必死で、
何のお願いもしないままお参りは終わってしまいました。

まあ、お願いというのは、神様のご利益があろうとなかろうと、
具体的に自分の頭に思い描いて行動することに意味があると思いますので、
ここで2017年の目標を具体的に示して、初詣の補完をさせていただきます。

 

2016年は、ものすごくたくさんの人に助けられて、道を進むことができた年だったと思います。
本当に、ありがとうの連続でした。

2017年は、繋いでくださったご縁を大切にしながら、
引き続き、ほうきの道を歩いていきたいと思います。

今年の目標は具体的に、そしてシンプルに。

「700㎡の畑と500本のほうき」

一年というものは、やりたいことの3割もできないくらい短いものなので、
2017年はあんまり欲張らずに、やるべきことに集中します。

以上、本年もよろしくお願いいたします。

 

12月。一年の納め月

11月を走り終え、お陰さまで12月を迎えることができました。

11月は詰め込みすぎて、ちょっと息切れモード。
ですが、今月は1年の仕事納めをちょっとずつしていかねばなりません。
(会計とか、会計とか、大掃除とか)

ほうきの草はあとちょっと(ワークショップ用にしようかなぁと思っている)となりましたが、
穂から種を外すという、次の畑の準備もあったり。

ありがたいことに、種外しはこたつでぬくぬくしながらできる仕事。

12月はただでさえ忙しいので、ゆっくりゆっくり行きます。

柿渋染めと染色の機能性

梅雨のような雨続きのこの頃、たまの晴れ間はものづくりにおいても有難い。

ほうきに使う糸を柿渋で染めています。

柿渋染め

柿渋、非常に独特のにおいの液体ですが、
染めたものに防水・防腐機能を追加してくれる自然の恵み。
鉄媒染にすると、さらに強靭さが追加されるといいます。

昔は野良着の染めや漁具の網を強くするのなんかに使われていたそうな。
(『柿渋(ものと人間の文化史)』で読みました。)

ブルーの綺麗な藍染も、もとは野良着に虫よけ機能を追加するものだったらしい。
(同じく『野良着(ものと人間の文化史)』で読みました。)
草木染めの元祖?の薬草染めは、万が一ケガをしたとき薬草で染めた野良着で縛って、傷口を保護するためだったとか。
(記憶の彼方、どこかのウェブサイトで読みました。)

染色というと、布や糸に綺麗な色や模様を付けるものという印象ですが、
繊維に機能性を付与する側面があることの方が、私としては興味深かったりします。

柿渋染めを干す

今染めている糸は、3回染めて鉄媒染。
11月に向けて準備中の作品とワークショップで使う予定です。

トウガラシ

晴れ間が出たので、ついでにトウガラシも干しました。

ほうき部屋整備

手狭になってきたので引っ越していました。

新しいほうき部屋は本畳のお部屋。広くなりました。

ほうき部屋

長押には、来年度以降大量の材料をストックするために、

SPF材を「目違い付き掛け合わせ継ぎ」で継いでビスで留めるという、
手抜きなのか拘っているのか、よく分からない構造の棚を設置してみました。

継手、無駄な部品や出っ張りなしで強度が確保できるので好きなんです。

ほうきたち

長押は大量のほうきも掛けられるので、便利ですね。

材料と作品保管場所が確保できたので、これからほうき作り頑張ります。

Webサイト開設

はじめましての方、はじめまして。
そして、Facebookをご覧くださっている方、いつもありがとうございます。

ほうきのことを知れば知るほど、ちゃんと書き残したいという思いが募り、
Webサイトを開設いたしました。
これからはこの場所で、ほうきのことを記録していきます。

まだまだコンテンツは少ないですが、
畑をやり、ほうきを制作する中で増やしていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

ほうきちりとり