カテゴリー別アーカイブ: ほうき

ほうきと陶器で@つくばコーヒーフェスティバル

2019.11/9・10(土・日)開催のつくばコーヒーフェスティバルには、
ちょっと変わった形で参加します。
大学時代の後輩、ふくちゃんこと福山菜穂子さんとのコラボ出店です。

その名も、 道具制作ユニット ”コーヒーの道具 no mi chi”

福山さんは、”風景を生む陶器”を表現テーマに活動する作陶家さんです。
“風景を生む”ってどういうこと?と思われる方へ。とりあえず次の写真を見てください。

可愛い!可愛くないですか?
いつものコーヒーブラシが違って見える。ひとえに器の魔力です。
(ちなみに私は、福山さんの文鎮と漏斗の隠れファンです)

コーヒーフェスでは、このようなコーヒー周りで使える小さなほうきと、コーヒー生活を彩ってくれる陶器たちを組み合わせて展開します。
お気に入りの一組を見つけていただければ幸いです。

ほうき、海の向こうへ

先月、私のほうきがイギリスに旅立ちました。
ロンドンにあるFoundland.shopさんが、ほうきを求めて工房まで来てくださったのです!

きっかけは一通のメールからはじまりました。
“あなたの製品を購入したいと思うかもしれません。”

はじめての英語メールのやり取りに正直ビビりながらも、
『「その日暮らし」の人類学』という本で読んだ、
「アフリカ人は中国での商品買い付けを、ジェスチャーと電卓のみで行う」
という事実を胸に、“是非いらしてください!”とメール送信。

当日は駅で待ち合わせ。
どんな方がいらっしゃるのか今までにない種類の緊張を感じておりましたが、
いらっしゃったのはハツラツとした良い感じのご夫婦。
合った瞬間交わした笑顔で、一気に安心したのを覚えています。

しかしながら、こちらは英語カタコト。そしてあちらも日本語カタコト。
お互い言いたいことはあっても、言葉で伝えるのには一苦労。
でも現代のテクノロジーは凄くて、お互いスマホの辞書を翻訳を片手に、話す。
コミュニケーションは80%くらいは成立していたと思います。
無事、ほうきたちも旅立っていきました。

海外は台湾しか行ったことのない自分としては、なんだかほうきに先を越された気分ですが、そのうち後を追って、憧れのロンドンへ行ってみたいと思います!
ロンドン、大好きな画家ターナーの国ですよ!いいなぁ。

職人の庭@乙女のつくば道~

昨日今日は、「職人の庭」@乙女のつくば道 でした!

少し気温が低くなった2日間でしたが、いらっしゃる皆さまの暖かさに支えられて、無事終えることができました。
お越しいただきました皆さま、ありがとうございました。

藍染糸で編むほうきのWSでは、今回は練習パートからスタートして、しっかり手の使い方を覚えていただきました。
半割のカラを編むのに苦戦される方が多かったですが、皆さんそれぞれのほうきを完成させていただくことができました!

 

WS中にはこんな風景も。
(ジョウビタキ!参加者さんが発見されました!)

自然が近くて風景が豊かなのも、つくば道のいいところですね。
来年は、少し外も歩いてみたいなぁと思います。

藍染糸とほうき

藍染作家の藍染風布さんに、ほうきの編糸を染めていただきました。

藍染風布さんは、“天然藍灰汁発酵建て(てんねんあいあくはっこうだて)”と呼ばれる、昔ながらの手法で藍染をやっている藍染屋さんです。

昨年の「職人の庭」@乙女のつくば道 をきっかけに出会ったのですが、
伝統を大事にしつつも軽やかな作品作りをされている姿に魅せられて、糸染めをご依頼させていただきました。

仕上がりはこんな感じ。ほうきの草に藍染の青がよく生えます。

誰かが丹精込めて作ったものを使ってものづくりをすると、素材から作者の気持ちが流れてくるような感じがして、いつもとちょっと違う心持になります。
これぞコラボレーションの醍醐味でしょうか。

 

藍染糸のほうきは、今年の「職人の庭」にて初お披露目予定。
同時に、風布さんの藍染糸で編むほうきのWSも開催いたします。

竹にはりきゅう、ほうき、布団、針仕事、そして藍染。
六種の職人による手仕事三昧な2日間をお送りいたしますので、是非遊びに来てください。

詳細はこちら⇒https://tsukumichi.exblog.jp/28069208/

階段ほうき、納品しました

島根の熊谷家住宅さまよりオーダーいただいていたほうきを、本日発送いたしました。
年末にオーダーいただき、約2か月。大変お待たせいたしました。

配属部署は熊谷家住宅の階段ということで、
長さ62cm、幅20cmの指定でお作りさせていただきました。

知り合いからもらった『れんこん段ボール』がぴったり。
茨城らしい良い梱包となりました。

2月のつくいち

本日つくいちでした!
お立ち寄りいただきました皆さま、ありがとうございました!


大人も子供も交じりあって、のんびりと過ごす日曜日。
ほうき越しに見るこの風景、好きです。

 

今日は私も色々お買い物を楽しませていただきました。

買うときにはお店の人と必ず会話があって、そこで見える発見があり、
顔の見える関係性の中で取引が行われます。

出店者とお客さんが地続きに繋がっているのが、つくいちらしさで良いなぁと思います。

きっと昔の商店街ってこんな感じだったんだろうな、と、
平成生まれの自分は想像するしかないんですが、
今日はじんわりとそんな気持ちが流れ込んできました。

 


ちなみに、ほうき号で移動するときはこんな感じになっています。
派手。

1月のつくいち

昨日は2019年最初のつくいちでした!

極寒をふるえて耐え忍ぶ出店になるかと思っておりましたが、
太陽があたたかく見守ってくれて、賑わいのある一日となりました。
お立ち寄りくださった皆さま、ありがとうございました。

さて、今回の出店から自転車販売となりました。

自分でいうのもなんですが、ほぼイメージ通りで大満足の出来です。
(「サーカスみたい!」とコメントいただき、すごく嬉しかった)

積載量も十分!

運転時は若干重さに引っ張られる感じがして、坂道などは苦労しますが、
重さの原因は什器や看板なので、工夫次第でもっと快適になりそうです。

お天気さえ良ければ、どこでも走っていきたいと思います。

脱穀から!未来くるやぶきのほうき作り

12月9日(日)は 未来くるやぶき@福島県矢吹町 で、子どもたちと一緒にほうきをつくってきました!

今回は初の試みで、使用するすべての材料を脱穀するところからのワークショップでした!


まずは準備体操からはじまり、


カラハシと千歯扱きを使って脱穀!千歯扱きは猪苗代のKさんからお借りしたものです。


はじめての体験に子どもたちも夢中の様子!


脱穀した草は綺麗に整えて、


糸で束ねて完成です!


完成したら使わずにはいられません!きれいに掃除までしてくれました。


みんないい顔。お疲れさまでした。

 

この日は初雪の舞う一日でしたが、寒さに負けないのが福島の子どもたち。
元気にほうきを作ってくれて、ありがとうございました!

12月のつくいち

秋に採った二番草で、外掃きほうきを作ってみました。

秋採りの草は、夏に採ったものと比べてガサガサしていて硬い。

室内掃きにするにはイマイチな質なのですが、
適材適所、硬いからこそできる仕事っていうのもあるんじゃないかと思い、玄関や土間を掃くことをイメージして仕上げてみました。

ガラガラしたゴミに対しては柔らかい草より仕事してくれると思います。

今年は二番草は少ししか取れなかったので、限定品。
明日のつくいちにお持ちいたします。

「風の余韻」、そして祭りつくいち

11/3・4(土・日)は、「風の余韻」@galleryらふと、
そして11/4(日)は、10周年記念の祭りつくいち に参加させていただきました!

「風の余韻」の1日目には、ほうき作りの実演をさせていただきました。


(アトリエ倭さん撮影)

頭上では、作り手の言葉の短冊が降り注ぐようにはためいて、
秋風の吹くお庭での作業は、とっても気持ち良いものでした。

工房からの風の会場である「手仕事の庭」という場所はとても不思議な場所です。
訪れるといつも心が開くような、血の巡りが良くなるような気分になります。

いらっしゃってくださった方々といろんなお話をしながら、
この場所だからできるやりたいことがたくさんあるなぁと、あらためて感じました。

それってどんなものかというと、
作品を作って届けるだでは届けきることができな、
作ることに内側にある、みずみずしい何かを共有すること、でしょうか。

うーん、言葉にすると表現しきれていないような。
とにかく、楽しくて良いこと!だと思います!


そして、本日の祭りつくいちは、音楽あり、体験企画ありの、賑やかな一日でした!
後半、パラパラと降り出す瞬間もありましたが、なんとかお天気も持ってよかったです!

ほうきのワークショップでは、皆さんそれぞれの形のコーヒーブラシを作ってくれました!
一番シンプルで、手数も少ない種類のほうきですが、
作る人によって全然違うのが面白いです。

会いたい人に会い、思いがけない再会もあり、楽しい2日間をありがとうございました!
イベントに出たりワークショップをやったりするのは、人に会ってパワーをもらうためだなぁと改めて実感いたしました。

明日から、また頑張ります!
次は島根だ!