【新規お取扱】カフェギャラリー結さんへ納品 兵庫県のカフェギャラリー結さんへほうきを納品いたしました! 結さんは、築100年を超える古民家(油屋)を改装して営まれてるギャラリー兼カフェのお店です。オーナーのOさんも織物をやっていらっしゃるほか、養蜂も営まれており、自家製蜂蜜を使ったドリンクやお菓子がめちゃくちゃ気になります。(インスタの投稿がどれも美味しそうで!) お近くの方は是非足をお運びください! ↓↓↓↓↓ カフェギャラリー結〒679-4177兵庫県たつの市龍野町下川原111TEL: 0791-63-2183営業日: 金・土・日・月 10:00~17:00
カゴアミドリさんに納品しました 先日、国立のカゴアミドリさんにほうきをお送りいたしました!納品したのは「ハマグリ型」手ほうきの中サイズです。 以下のリンク先にて、写真付きで詳しくご紹介いただいています!(文字と写真の情報だけで、素材感、使用感が伝わってくる構成になっているので、すごいなぁと思う) フクシマアズサさんの「手ほうき」が届きました! ほうきは、同店のオンラインショップでもお求めいただけますので、是非覗いてみてください!
2月の納品 今月は、月頭にロンドンのFoundlandさん、16日にはカゴアミドリさんに納品しました! Foundlandさんへは初めての海外発送。外国の住所に送るにあたり、心理的ハードルは結構高かったですが、18日に無事到着のご連絡をいただきました。 ほっ。 今回は日本郵便のEMSで発送。国内発送とは違い事前準備が多いものの、英語ができなくても大丈夫でした。最近のサービスはすごいです。 以下にやったことをまとめておきます。 〈やったことメモ〉・ホウキモロコシが輸入規制に引っかからないか確認。乾燥植物なので、植物防疫所のページをくまなくチェックしました。「ホウキモロコシ」という名前では出てこなかったので、念のため電話も。イネや竹の持ち込みは規制している国が多かったが、 「ホウキモロコシ」自体を規制している国はほとんどありませんでした(カナダは申請が必要っぽい?)。 原産がアフリカだからなのか。同じイネ科でも扱いは違うのですね。 ・インボイス、関税申告書(CN23)を書く。郵便局のフォーマットを使用。記入例もあって便利でしたが、印刷するとレイアウトが一部崩れる場合があるので、印刷後に再度確認した方が良い(発送時に書き直す羽目に…)。電話番号は、冒頭の0を消して頭に+81を付けると、国際電話の番号になる(090-xxxx-xxxxなら+81 90 xxxx xxxx)。HSコードはこちらのページから調べられます。ほうき専用のコードがあったのでちょっと嬉しくなった。インボイス番号は任意のもので良い。総重量の欄は、箱も含めた重量を記入。 ・丈夫な段ボールに、めちゃ頑丈に梱包する。 ・窓口に持って行って、送り状を書く。事前にCN23を書いていると、それを写すだけなのでスムーズでした。
納品しました 福島県南相馬の鍋屋金物店さんに納品いたしました! 遠路はるばる、福島から取りに来てくださいました。いつもありがとうございます。 納品したほうきたち。手ほうきから長ほうきまで各種、麻の葉模様のほうきが多めです。 既に納品を心待ちにしてくださっているお客様もいらっしゃるとのことで、恐縮です。大変お待たせいたしました。 そして、鍋屋さんからお年賀で素敵なものをいただいてしまいました。 日めくりカレンダー。金物屋さんのカレンダーですよ。カッコイイ!毎日欠かさずめくります。
うさぎや+さんに納品しました! 先日、新潟のうさぎや+さんへ、ほうきを納品いたしました!昨年の工人まつりで出会ったお店屋さんです。 お店では、素朴で心和む道具・民芸品を取り扱われているとのこと。ウェブサイトを拝見すると、古民家に古時計という、懐かしさに包まれるような店内です。 北陸の方は、是非足を運んでみてください。
ほうき、海の向こうへ 先月、私のほうきがイギリスに旅立ちました。 ロンドンにあるFoundland.shopさんが、ほうきを求めて工房まで来てくださったのです! きっかけは一通のメールからはじまりました。 “あなたの製品を購入したいと思うかもしれません。” はじめての英語メールのやり取りに正直ビビりながらも、 『「その日暮らし」の人類学』という本で読んだ、「アフリカ人は中国での商品買い付けを、ジェスチャーと電卓のみで行う」という事実を胸に、“是非いらしてください!”とメール送信。 当日は駅で待ち合わせ。 どんな方がいらっしゃるのか今までにない種類の緊張を感じておりましたが、いらっしゃったのはハツラツとした良い感じのご夫婦。 合った瞬間交わした笑顔で、一気に安心したのを覚えています。 しかしながら、こちらは英語カタコト。そしてあちらも日本語カタコト。 お互い言いたいことはあっても、言葉で伝えるのには一苦労。 でも現代のテクノロジーは凄くて、お互いスマホの辞書を翻訳を片手に、話す。コミュニケーションは80%くらいは成立していたと思います。 無事、ほうきたちも旅立っていきました。 海外は台湾しか行ったことのない自分としては、なんだかほうきに先を越された気分ですが、そのうち後を追って、憧れのロンドンへ行ってみたいと思います! ロンドン、大好きな画家ターナーの国ですよ!いいなぁ。
『PAPERSKY』掲載と企画展参加 地上で読む機内誌『PAPERSKY』に掲載していただきました!#59「日本のつくり手」のページです。同内容はこちらでもご覧いただけます。 それに合わせて、URBAN RESEARCH DOORSさんの企画「SHARE THE LOCAL 茨城」に、ほうきたちが参加します!場所は大阪南船場のDOORS HOUSE、開催は5/14(木)~6/6(木)までです。(県魅力度ランキング最下位でおなじみの茨城を、DOORSの方たちがどうチョイスしてどう料理したのか、正直すごく気になっています。) 西の人たちには茨城っていまいち馴染みのない場所だと思いますが、住めば都、隠れた良いものがいっぱいある茨城。この機会に、茨城の魅力を色々知ってもらえるといいなと思います。お近くの方は、是非お立ち寄りください!
南相馬に行ってきました 4/20-21は一泊二日で南相馬でした!久々の遠征!昨年よりほうきをお取り扱いいただいている「鍋屋金物店」さんに行きたくて、ほうきをお届けついでに見学してまいりました。 常磐線、ほうきを持って出発。ホームや車内ですれ違う人からはほぼ100%二度見されるのですが、かつて常磐線でほうきを売りに行っていた行商人の気持ちを追体験している気分でした。 (後ほど、「双葉屋旅館」の女将さんから聞いたお話では、震災前まではほうき売りの人が来ていたらしいです。行商ってそんなに昔の話ではないんだなぁと、ちょっとびっくり。) 富岡~浪江区間は、代行バスで国道6号線を行きます。 ・・・・・ こちらが 「鍋屋金物店」さん。小高駅から徒歩約10分くらいのところに位置します。 こちらが店内。昔ながらのザ・金物屋という感じで、ホムセン探検好きな私としては非常にそそられる。 本当にホムセン顔負けの品揃えの豊富さで、道具のことを丁寧に教えてもらえ、細かい注文にも応えていただけます。(私も2kgのばねばかりを注文させていただきました) さらにはコーヒーのサービスまで!こちらの豆は店内で購入可能。「良いものなら何でも取りそろえる!」という気持ちで営業されているそうで、コーヒー豆や干ししいたけ、会津の豆菓子などなど、ピンポイントで面白いものに出会うことができます。 金物屋さんだけど、どこか安心感のある不思議なお店でした。 ・・・・・ 帰り道、駅前の空には鯉のぼりの群れが。そういえば、もう5月目前なのですね。
発送しました 国立のカゴアミドリさんにほうきを納品いたしました!お店の方のオーダーにより、白の編糸に農紺色の色糸を組み合わせたものが中心となっております。 すき間なく詰めた方が動かなくていいので、箱詰めは毎回パズル。昔は四苦八苦していましたが、慣れてきた今はこれが楽しい。 今週は少し時間ができたので、工房の大掃除も兼ねて模様替えをしました。ちゃんと掃除しているつもりでも思いのほか細かいほこりが溜まっていて、部屋の隅っこを掃くと掻き出されるようにほこりの塊が出てくる出てくる。 棚の配置も、風通りが良くなるよう見直し。ほうきで掃除するにしろ、掃除機を使うにしろ、風通しはめちゃくちゃ大事だと思います。 気付けば新しい棚を作ったりで丸2日かかってしまいましたが、もうすぐ年度も明けさらに忙しくなりそうなので、やってよかった。すっきり。 面倒でも 、年に一回は気合い入れた掃除をするのは良いものです。
階段ほうき、納品しました 島根の熊谷家住宅さまよりオーダーいただいていたほうきを、本日発送いたしました。 年末にオーダーいただき、約2か月。大変お待たせいたしました。 配属部署は熊谷家住宅の階段ということで、 長さ62cm、幅20cmの指定でお作りさせていただきました。 知り合いからもらった『れんこん段ボール』がぴったり。 茨城らしい良い梱包となりました。